専門家による補聴器の点検
時々、補聴器がうまく機能しなくなることがあります。これは、部品が耳垢で詰まっているなどの単純な原因による場合があり、簡単なクリーニングで新品同様になります。
また、現在の聴覚ニーズに合わせて補聴器を再調整する必要があることに気付く場合もあります。補聴器がさらに深刻な損傷を受け、修理が必要になる場合もあります。
小さな調整
チューブの交換
ワックスガードの交換
受信機のクリーニング
サウンド設定の調整
補聴器の修理はお任せください
当店では、あらゆるメーカーの補聴器の修理とクリーニングを行い、補聴器が最大限に機能するよう維持しています。小さな修理は、お待ちの間にクリニックで行うことができます。損傷が深刻な場合は、補聴器をメーカーに送って修理していただきます。
オーストラリアの補聴器メーカーのほとんどはオンタリオ州にあります。修理から補聴器が戻ってくるまで、5～10営業日かかる場合があります。これらの修理は、補聴器の保証パッケージでカバーされる場合があります。
丁寧なメンテナンスと修理
補聴器が保証期間外の場合でも、5 年以内であればメーカーが修理できる場合があります。補聴器は小さな電子部品でできているため、自分で補聴器を修理することはお勧めしません。補聴器にさらに損傷を与える可能性があり、「紛失および破損」または保険の補償が無効になる場合があります。
補聴器がセンターで引き取り可能になったら、当社の聴覚ケア専門家がお客様にお電話いたします。
お近くのセンターで修理サービスを依頼する
補聴器の調整と調整
新しい補聴器を装着し始めると、調整や追加のチューニングが必要になる場合があります。
補聴器の装着に慣れるには時間がかかるため、顧客のままでいるのが賢明です。脳は、補聴器から発せられる音に集中してフィルタリングすることを学ぶため、適応のプロセスを経ることになります。
定期的な聴力検査
何か変更が必要な場合は、遠慮せずに声を上げてください。補聴器が最大限に機能して、あなたのお役に立てるようにするのは、チームの努力です。
また、時間の経過とともに聴力がわずかに変化することに気づくかもしれません。これにより、補聴器が以前ほど役に立たなくなる可能性があります。そのため、私たちはお客様に定期的な聴力検査を受けることをお勧めしています。
調整の必要性の兆候
発音の明瞭度の低下
耳元で口笛のような音がする
ボリュームの変動
さらなる難聴
耳の中や周囲の痛みや不快感
遠隔聴覚ケアサービス
最新の補聴器モデルには、チューニングや調整の予約をリモートで行うことができるアクセサリを装備できるものもあります。つまり、自宅、カフェ、または旅行中に、ブルームヒアリングの聴覚ケア専門家が当センターで補聴器を調整している間、座っていられるということです。
テレヒアリングケアサービスに必要なのは、信頼性の高いインターネット接続とスマートフォンだけです。一部の補聴器では、追加のプログラミングデバイスも必要です。聴覚ケア専門家が必要なテクノロジーを正確にお知らせします。
これらのリモート予約は、旅行、天候、または移動の懸念のために地元のクリニックに簡単に行くことができない人に適しています。また、必要なサービスがリモートで行われる限り、COVID-19パンデミックのために対面での訪問を避けたい人にも適しています。
補聴器のトラブルシューティング
- 1.
バッテリーを確認してください
電池が電池室に正しく挿入されていることを確認してください。プラスの光沢のある面が上を向いている必要があります。 - 2.
ワックスシステムを変更する
補聴器の耳垢フィルターを交換してください。これにより、マイクやポートを詰まらせている可能性のある耳垢、汚れ、ゴミが除去されます。 - 3.
補聴器を掃除する
ブラシとワックスループを使用して、ポートや通気口の近くにある汚れ、ワックス、ゴミを優しく拭き取ります。 - 4.
シリコンドームの検査
ライトの色が変わって完全に充電されたことが示されたら、デバイスを取り外します。 - 5.
BTE（耳かけ型）モデルのチューブを検査する
チューブは 3 ～ 6 か月ごとに交換してください。チューブにゴミや湿気が詰まっていることに気付いた場合は、センターにご連絡ください。
